助成金事業
健康知識・教育に係る公募助成実績
2023年9月1日、当財団は2023年度「健康知識・教育に係る公募助成」の助成先を決定いたしました。
応募37件の中から8件・総額400万円を選定いたしました。
金城 真実
|
杏林大学 医学部 泌尿器科
多摩地区における女性骨盤底障害によるフレイル・サルコペニアを予防する医療環境と介入法の開発
|
---|---|
安部 恵
|
日本大学薬学部薬剤師教育センター
「小学生向けくすりの適正使用啓発教材」のアップグレード~動画の導入とオーバードーズ対処法マンガ教材の制作~
|
姫宮 彩子
|
山口大学大学院 医学系研究科 法医学講座
睡眠環境による乳児死亡の予防に資する啓発資材およびプログラムの開発
|
菱谷 怜
|
東京都立大学大学院 人文科学研究科 人間科学専攻 心理学分野・博士後期課程
看護師の臨床判断における空間的表象の役割に関する実験心理学的検討
|
酒井 美鳥
|
名古屋大学大学院 教育発達科学研究科 博士後期課程
ダンスの創造的表現が不安・抑うつの軽減に及ぼす影響
|
入山 茂美
|
名古屋大学
日本で暮らす母子の健康促進プロジェクト
|
岡山 睦美
|
十文字学園女子大学
子育て世代が直面する子どもの性教育の必要性の意識と親の知識・意識と教育力の検討
|
福屋 吉史
|
社会医療法人 あさかホスピタル
日本版Mental Health Continuum短縮版尺度を用いた思春期の子どものウェルビーイングの実態把握
|
◎2022年9月9日当財団は2022年度「健康知識・教育に係る公募助成」の助成先を決定いたしました。
応募25件の中から10件・総額400万円を選定いたしました。
舟木友美
|
京都府立医科大学大学院保健看護学研究科
HPVワクチン接種における意思決定支援プログラムの開発
|
---|---|
瀧井 美緒
|
岩手県立大学社会福祉学部
学校教員の児童生徒の睡眠に関するメンタルヘルスリテラシー向上を目的とした健康教育プログラムの開発
|
長谷川 和子
|
杏林大学保健学部看護学科看護養護教育学専攻
母子看護学研究室 コロナ禍における継続的な多胎育児支援活動
|
田村 香奈
|
順天堂大学大学院医学研究科
病院関連感染を予防するための標準予防策遵守度評価尺度(Compliance with Standard Precautions Scale[CSPS])日本語版の開発および信頼性・妥当性の検討
|
宮寺 亮輔
|
群馬医療福祉大学 リハビリテーション学部
身体能力認知に着目した転倒予防プログラムの開発
|
林 典子
|
十文字学園女子大学人間生活学部健康栄養学科
食物アレルギーの移行期医療における栄養士の支援内容の検討と普及啓発
|
大滝 周
|
昭和大学 保健医療学部 看護学科
”子供を取り残さない”医療デザインプロジェクト
|
築田 誠
|
兵庫県立大学看護学部
感染症に関するスティグマ予防教育プログラムの実装事業
|
阿部 惠理
|
大妻女子大学大学院
産後の適切な体重コントロールに影響する要因の検討
|
宮野 弥生
|
宮城大学看護学研究科小児健康看護学
小中学生の子どものメンタルヘルスの現状と課題把握 〜子どもが適切にSOSを出せる要因とその阻害要因の分析検討〜
|
◎2021年9月1日当財団は2021年度「健康知識・教育に係る公募助成」の助成先を決定いたしました。
応募26件の中から12件・総額400万円を選定いたしました。
大津山 優葵
|
東京純心大学看護学部看護学科
看護師の高齢者虐待に関する知識及び関連要因に基づく教育プログラムの開発
|
---|---|
中村 朋子
|
兵庫大学 看護学部 看護学科
子宮頸がんを予防し妊孕性の維持に向けた中高生のためのデジタル教材の作成と評価
|
村山 明彦
|
群馬医療福祉大学 リハビリテーション学部
コロナ禍でも実施可能なフレイル予防体操パンフレットの作成
|
池田 若葉
|
三重大学医学部附属病院疫学センター
外国人留学生のメンタルヘルス問題解決に向けた健康行動とその促進及び阻害要因に関する質的研究
|
佐瀬 竜一
|
常葉大学 教育学部教授
思春期女子生徒を対象にしたメンタルヘルスリテラシー教育の教材開発
|
瀧井 美緒
|
岩手県立大学
学校教員に対する児童生徒の睡眠に関する認識の実態調査に基づくメンタルヘルスリテラシー向上を目的としたリーフレット作成
|
柴田 茂貴
|
杏林大学 保健学部 理学療法学科
朝運動のすすめ:良い睡眠と朝の運動がもたらす好循環
|
護山 健悟
|
東海大学 医学部
コロナ禍における生活習慣と健康状態の変遷の検討
|
入江 智也
|
北翔大学教育文化学部
日本人高校生の過度のゲーム予防に資する心理社会的問題の大規模調査と普及啓発活動
|
鈴木 朋子
|
杏林大学保健学部看護学科看護養護教育学専攻
助産所助産師が会陰裂傷防止のために妊娠期に行うケア
|
林 典子
|
十文字学園女子大学 人間生活学部 健康栄養学科 准教授
小・中学校の集団給食における食物アレルギー誤食事故の実態調査と事故防止策の検討
|
前川 真姫
|
IPU・環太平洋大学
未来へつなぐ子どもたちの健康支援~姿勢教育プログラムの構築に向けて~
|
◎2020年9月1日当財団は2020年度「健康知識・教育に係る公募助成」の助成先を決定いたしました。
応募33件の中から14件・総額400万円を選定いたしました。
金城 真実
|
杏林大学医学部泌尿器科学教室
多摩地区における尿失禁、骨盤臓器脱を伴う女性骨盤底障害の実態と医療環境の構築
|
---|---|
内海 紗恵
|
神戸大学附属小学校
児童の健康意識を高めるデジタルコンテンツを活用した,健康教育プログラムの開発
|
山崎 由花
|
東京医科大学医学教育学分野
Sexual and Gender Minority 患者が受診しやすい病院の特性を探索する質問票開発と、それを用いた現状把握調査
|
安部 恵
|
日本大学 薬学部薬剤師教育センター
行動変容を高確率で引き起こす演出家的発想法を導入した小学生向け「くすりの適正使用啓発教材」の開発~完成に向けて~
|
村山 明彦
|
群馬医療福祉大学リハビリテーション学部
新しい生活様式を踏まえたフレイル予防教材(DVD)の開発
|
石橋 佐枝子
|
敦賀市立看護大学 看護学科
児童青年の攻撃性と反社会的行動のアセスメント
|
横山 誠
|
長崎大学病院高度救命救急センター
救急救命士による心電図判読向上にむけたトレーニングプログラムの構築
|
新井 康之
|
京都大学医学部附属病院 血液内科・検査部
同種造血幹細胞移植前後のリハビリテーションによる、移植後の生命予後改善効果の解析~日々の備えで病に打ち勝つ
|
岡山 睦美
|
十文字学園女子大学
子育て世代のがん検診受診率向上へのアプローチ
|
山下 亜矢子
|
鹿児島大学 医学部 保健学科
看護学生の精神障害者に対するリカバリー志向を推進するWeb版学修プログラムの開発と検証
|
林 典子
|
十文字学園女子大学人間生活学部 健康栄養学科
小学校における家庭科など食材を扱う授業およびイベントでの食物アレルギー対応に関する研究
|
木村 美也子
|
聖マリアンナ医科大学 予防医学教室
感染症拡大防止にむけた健康行動とその促進要因・阻害要因に関する研究-子育て期の女性を対象に-
|
鈴木 雅子
|
十文字学園女子大学 教育人文学部 心理学科
教員が健康に働き続ける労働環境の構築~メンタルヘルスの向上を目指した労働衛生教育の提案~
|
築田 誠
|
兵庫県立大学 看護学部
新型コロナウイルス感染拡大に伴う呼吸器ケアを支援する教材(eラーニング)作成と効果検証
|
◎2019年9月2日、2019年度「健康知識・教育にかかわる公募助成」につきまして、助成先を決定いたしました。
応募28件の中から11件・総額395万円を選定いたしました。
関 由起子
|
埼玉大学 教育学部
学校教員の応急処置能力向上への取り組み:講義のあり方と症状判断ツールの検討
|
---|---|
加藤 尚子
|
東北大学大学院 教育学研究科
養護教諭の情報伝達とコーディネーション行動に関する研究
|
五十嵐 涼子
|
東京医科大学 医学部医学科
心房細動患者への支援モデル開発に向けた基礎的研究
|
石川 由紀
|
東北福祉大学通信制大学院 総合福祉学研究科
過眠症の子供への学校における教職員の適切な関わり―S市内の教諭・養護教諭へのアンケート調査を中心に―
|
松永 須美子
|
南九州短期大学
スポーツ吹矢は中高年女性の尿失禁予防となるか
|
安部 恵
|
日本大学 薬学部 薬剤師教育センター
行動変容を高確率で引き起こす演出家的発想法を導入した小学生向け「くすりの適正使用啓発教材」の開発
|
海老原 泰代
|
千葉県立保健医療大学
児童へのがん予防を含む生活習慣病予防教育における教育方法の検討
|
武内 治郎
|
兵庫医科大学
HPVワクチンの安全性に関する包括的な分析
|
村山 明彦
|
群馬医療福祉大学
地域在住高齢者のフレイル予防を目的とした教材(実践編DVD)の作成・配布と効果検証
|
佐久間 浩美
|
了徳寺大学
看護を基盤とした養護教諭養成の実践力の育成についての検討~いじめ防止教育を通してヘルスプロモーション活動の資質・能力を育成する~
|
進藤 信子
|
愛知県立大学 大学院看護研究科
産業看護職の外国人従業者に対する特定保健指導技術とその関連要因
|
◎平成30年9月1日当財団は平成30年度「健康知識・教育に係る公募助成」の助成先を決定いたしました。
応募33件の中から12件・総額400万円を選定いたしました。
野村 理
|
マギル大学 教育心理学
日本語版医学教育感情尺度の開発と妥当性の検証
|
---|---|
蒲生 忍
|
慶應義塾大学 医学部 循環器内科
超高齢化社会における死生学教育の検討:エリザベス・キューブラー・ロスの未公開映像教材を用いた教育の試み
|
池田 真弓
|
聖路加国際大学大学院
分娩後の女性に対する骨盤底筋訓練指導方法-ランダム化比較試験-
|
北 奈央子
|
聖路加国際大学大学院 看護学研究科
現代日本人女性の生涯の健康のための行動を阻む要因と、現代女性に必要なヘルスリテラシーの検討
|
北垣 邦彦
|
東京薬科大学 薬学部
学校薬剤師が行う特色ある「薬物乱用防止教室」の推進に関する事業
|
村山 明彦
|
群馬医療福祉大学 リハビリテーション学部 理学療法専攻
地域在住高齢者のフレイル予防を目的とした教材(講話と体操の冊子・DVD)の作成と配布-介護予防事業を点から線につなげるために-
|
武内 治郎
|
兵庫医科大学 臨床疫学
HPVワクチン有害事象に関するヘルスリテラシ-啓発
|
今井 理沙
|
名古屋市立大学病院 臨床研究医
うつ病の心理教育資料の開発とインターネットを活用した普及事業 ―対人関係療法の臨床経験から―
|
鈴木 朋子
|
杏林大学 保健学部 看護学科
多胎育児家庭当事者と協働する多胎育児家庭への支援
|
三道 ひかり
|
東京大学大学院 医学系研究科 国際保健学
アドバンスケアプラニングの促進を目的とした医療コミュニケーション支援ツールの開発
|
金城 真実
|
杏林大学 医学部 泌尿器科学教室
多摩地区における尿失禁、骨盤臓器脱を伴う女性骨盤底障害の実態と医療環境の構築
|
海老原 泰代
|
千葉県立保健医療大学 健康科学部 栄養学科
児童へのがん予防を含む生活習慣病予防教育における教育方法の検討
|
◎平成29年9月1日当財団は平成29年度「健康知識・教育に係る公募助成」の助成先を決定いたしました。
応募21件の中から8件・総額400万円を選定いたしました。
蒲生 忍
|
杏林大学・杏林
CCRC研究所
超高齢社会の死生学教育の教材開発-エリザベス・キュブラー-ロスの未公開映像資料教材化の試み
|
---|---|
護山 健悟
|
東海大学医学部基盤診療学系健康管理学 付属八王子病院健康管理センター
食後の血糖と中性脂肪測定に着眼した初期の耐糖能と脂質異常の発見と予防
|
田口 玲奈
|
明治国際医療大学 鍼灸学部 はり・きゅう学講座
生殖補助医療(
ART)の成績と尿中ヒドロキシデオキシグアノシン(
8-OHd
G)の関連性
|
築田 誠
|
神戸大学大学院保健学研究科
安全な人工呼吸器ケアに向けた教育プログラム開発
|
飯塚 哲子
|
首都大学東京大学院人間健康科学研究科看護科学域
中高一貫教育の健康知識研究・教育活動とキャリアデザインに関する研究
|
大野 裕美
|
豊橋創造大学保健医療学部
がんピアサポート活動におけるタナトロジー(死生観)教育プログラムの開発
|
山下 和彦
|
大阪大学大学院 医学系研究科 バイオデザイン学共同研究講座
高齢者の歩行機能維持・向上のためのフットケア普及事業
|
北垣 邦彦
|
東京薬科大学 薬学部 社会薬学研究室
学校薬剤師が行う学校における「喫煙・飲酒・薬物乱用防止教育」教材の開発に関する事業
|
◎平成28年9月1日当財団は平成28年度「健康知識・教育に係る公募助成」の助成先を決定いたしました。
応募18件の中から8件・総額358万円を選定いたしました。
金城 真実
|
杏林大学病院泌尿器科
三鷹市における尿失禁、骨盤臓器脱を伴う女性骨盤底障害の実態と意識調査 |
---|---|
鈴木 朋子
|
杏林大学保健学部看護学科看護養護学専攻
多胎育児準備クラスの評価 受講有無と産後の母親の育児ストレスとの関連 |
西山 知佳
|
京都大学 医学研究科 人間健康科学系専攻
全新入生を対象とした体系的AED救命講習会の教育プログラムの評価 |
福崎 千穂
|
東京大学大学院 新領域創成科学研究科
自重スクワット動作の左右非対称性とその改善に関する研究 |
石山 寿子
|
医療法人社団 永生会 リハビリ統括管理部
舌トレーニング器具(舌cap)による口腔機能維持にもたらす効果検証と訓練法の普及活動 |
飯塚 哲子
|
首都大学東京大学院 人間健康科学研究科 看護科領域
近隣中学校との地域連携共同事業・健康保険教育支援「生命学」体験授業のプログラム開発 |
梅澤 佳子
|
多摩大学 経営情報学部 事業構想学科
世代間で学ぶ健康学習のプログラム開発 ロコモティブシンドロームに着目して |
上田 裕子
|
宝塚大学 看護学部
地域在住高齢者と多職種連携・協働した健康サロンで絆を紡ぐコミュニティー育成支援によるまちづくり |
◎平成27年9月1日当財団は平成27年度「健康知識・教育に係る公募助成」の助成先を決定いたしました。
応募9件の中から6件・総額300万円を選定いたしました。
福崎 千穂
|
東京大学 新領域創成科学研究科
水中ポールウォーキングの運動特製の検討と運動プログラムの開発 |
---|---|
高橋 英孝
|
東海大学医学部 基盤診療学系健康管理学
健康寿命延伸に向けたセルフチェックのすすめ |
塚本都子
|
東京純心大学 看護学部
大学生の認知症高齢者に関する知識と状況設定場面への対処行動意識の実態調査に基づく革新的な教育教材の開発 |
石山寿子
|
医療法人社団永生会 南多摩病院
口腔運動機能維持改善のための舌トレーニング器具の開発と普及運動 |
盛永美保
|
京都看護大学
壮年層女性の乳がん検診受診向上にむけた啓発活動とその評価 |
上田裕子
|
宝塚大学 看護学部
マンション住民の健康増進とコミュニティづくり支援~いきいき百歳体操と認知症サポーターを活用して~ |
◎平成26年9月1日当財団は平成26年度「健康知識・教育に係る公募助成」の助成先を決定いたしました。
応募10件の中から5件・総額300万円を選定いたしました。
後藤 広明
|
リブト(株)
高齢者の誤嚥性肺炎を予防する「嚥下障害予防・診断セット」の開発 |
---|---|
福崎 千穂
|
東京大学大学院 新領域創成科学研究科
下肢関節疾患患者に対する定期的なノルディックウォーキング教室実施の効果の検証 |
高橋 英孝
|
東海大学医学部付属八王子病院
健康診断の効果的な利用法に関する健康教育教材の開発 |
田口 玲奈
|
明治国際医療大学
セルフケアによる児の健康および女性の育児・就労支援の確立-働く母親を対象に- |
上床 輝久
|
京都大学健康科学センター
高等教育機関の学生、教員、職員を取り巻く精神的負荷の理解と対策を軸とした就学・就業環境の包括的整備による人的資源開発 |
◎平成25年9月4日当財団は平成25年度「健康知識・教育に係る公募助成」の助成先を決定いたしました。
応募7件の中から下記4件・総額100万円を選定いたしました。
小山 貴之
|
日大文理学部体育学科 専任講師
頸部筋トレーニングのための機器開発と安全性の検証 |
---|---|
福崎 千穂
|
東京大学大学院 新領域創成科学研究科 生涯スポーツ健康科学研究センター 特任准教授
ノルディックウォークが下肢関節疾患患者の歩行安定性に与える効果 |
佐藤 喜美子
|
杏林大学保健看護部看護学科専攻 准教授
多胎育児支援を目的とした妊娠期からの健康教育-多胎育児準備クラスの教材開発- |
平良 勝章
|
埼玉県立小児医療センター 整形外科 医長
野球メディカルサポート事業 |